ミニギャラリー 2017年 7月度
絵画的樹木象嵌の技法でご活躍の佐伯守美先生にご指導いただき、
白い地になるよう特別調合した板状の素地に樹木等を象嵌し、陶板に仕立てました。

藤堂路代
並木道の奥行が出るように施釉にも工夫がされています。

武田茂子

長山一夫
ピンク土象嵌の桜が際立つように、素焼後 下絵具を塗り加えています。

郷原恵美子
生まれ育った海辺の風景を思い起こして。

宮坂俊夫

相良多恵子
樹木以外のデザインを象嵌し、独自の世界を表現しています。

中野奈穂子
燃えるような夕焼けの空を
下絵具のオレンジを吹き付けて表現しました。

新井三枝子 径10.0×20.0 高1.0cm
日本画家 小林古径に倣っての満開の桜。
皿として使えるように仕上げました。
※ サイズ記入のない陶板はすべて 径15.0 高1.5cm