2009年6月10日
第42回 日本陶芸倶楽部会員チャリティー作品発表展
5月20日(水)~25日(月)
昭和42年5月、「アマチュア陶芸の振興と普及」をモットーに創立して以来、毎年開催している会員によるチャリティー作品発表展。売上げの純益は技術指導を併せて 福祉施設への陶芸機材等の寄贈に充てられていましたが、多くの施設に陶芸設備が行き渡っている近年は、毎日新聞東京社会事業団・NHK厚生文化事業団へ寄託し、 広く福祉の活動へ役立てられています。
会場 日本橋三越本店 美術特選画廊
新型インフルエンザの脅威が取沙汰されながらも、連日 多くのお客様がご来場下さいました。
大作も小品も、インテリア小物・普段使いの器から茶陶まで、330名 583点のアマチュア陶芸家ならではの魅力的な作品が並びました。
(バラエティー豊かな多くの作品はガス窯、茶碗の数々や灰被作品は赤松で焚く登窯、赤楽茶碗は灯油窯、上絵付は電気窯で焼成。)
ご自作の案内をする出品者
「水琴窟」の音を聴くフランス人