平成20年度 日本陶芸倶楽部アマチュア作品展
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人気投票上位作品


陶芸部門


第1位

岡 俊男「絵替花文小皿」
岡 俊男
「絵替花文小皿」
φ13.5×1.5p 10枚
8年連続でご来場者の高い評価を賜り感謝いたします。 先生の懇切丁寧なご指導と職員皆さんの真摯な姿勢、また笑顔を絶やさぬアットホームな雰囲気で楽しく続けられたことに感謝しています。

岡 俊男

長山一夫「篆刻朱・白文印平皿 のぞきからくり」板皿19.0×22.5×0.5p 6枚  小皿 8.5×8.5×1.5p 6枚
長山一夫
「篆刻朱・白文印平皿 のぞきからくり」
板皿19.0×22.5×0.5p 6枚
小皿 8.5×8.5×1.5p 6枚

東京国立博物館 東洋館でみた古代中国の石版に施された硬質の細い彫線の静謐なイメージを皿に表現してみたいと思い、また年の初めから制作している、篆刻教室で100個模刻した印を利用したシリーズ作品の新展開の心づもりもあった。そして独自で使っている赤・灰色・白・黒・青色の下絵付釉薬のさらに面白い使い方を試してみたかった。試行錯誤の上完成した皿は、線彫りによって生じると予想した赤土の素朴な味わいが消えてしまい、釉薬の発色と相まって、かなりモダンで軽やかな皿となった。鮨屋の握り皿に使用する目的だったのだが、篆刻文様上の朱は鮮やかで、魚介類の持つ自然の美しい色合いを邪魔してしまうかも知れない。当初の意図には反してしまったが、面白い皿が出来上がったと喜んでいます。

長山一夫

第3位
第3位
藤牧広子「色絵金彩青磁花文大皿・蓋物」 大皿 φ40.0×5.0p
藤牧広子
「色絵金彩青磁花文大皿・蓋物」
大皿 φ40.0×5.0p
蓋物 φ10.5×5.5p 5ヶ
永井一郎「秋刀魚皿」8.5×39.0×2.0p 5枚
永井一郎
「秋刀魚皿」
8.5×39.0×2.0p 5枚
第5位
第6位
第7位
松本光江「釉彩傘立 はなみずき」
松本光江
「釉彩傘立 はなみずき」
19.5×32.0×40.0p
森 令二「馬香炉」
森 令二
「馬香炉」
10.0×28.0×19.5p
田邉京子「青い地球」
田邉京子
「青い地球」
φ23.0×36.0p
第8位
第8位
第10位
巖谷さゆり「小さな茶席」
巖谷さゆり
「小さな茶席」
茶碗 φ3.0×2.0p
水指 φ3.5×3.0p
茶入 φ1.5×1.5p
建水 φ3.0×2.0p
手付鉢 φ4.0×5.5×3.5p
菓子 φ0.5×0.5p
佐藤昌行「照明器 潮騒」
佐藤昌行
「照明器 潮騒」
14.0×23.0×38.0p
石王丸幹夫「天目それぞれ」
石王丸幹夫
「天目それぞれ」
φ12.5×7.5p 6点

日本画部門


第1位

三代川豊子「桃子・桜子・大和」
三代川豊子
「桃子・桜子・大和」
52.0×52.0p 
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