31回目を迎えた日本陶芸倶楽部アマチュア作品展。
ご来場の皆様には、当倶楽部会員194名による、陶芸部門・日本画部門合せて234点の
バラエティーに富んだ力作をご覧いただきました。
その他、展示会場では人気投票や列品解説、また作陶体験・茶席 等々、
やきもの文化に触れていただきました。
講演会・交流会 | ||
作品展終了後、多治見在住の鈴木徹先生に「陶芸を志したきっかけ」「陶芸を始
めた頃の話」「今現在の話」「技術的なこと」をたくさんの映像を交えてご講演
いただきました。お父様のことや、実際の作業手順など、陶芸に興味のある方に
はとても為になるお話しばかりで、聞き応えがありました。 また、審査員の先生方・ゲストの方々を囲んでの交流会では、受賞作品の発表、 審査員による講評、代表で陶芸部門 最優秀賞の授賞式を行いました。乾杯の後 は、グラスを片手に作家の方々と、またお仲間同士、受賞作品を囲んで陶芸談義 に大いに花が咲きました。 |