許斐順子 「金白金彩木蓮図飾大皿」 径38.0 高7.5cm |
和食器のいいものは盛ってある料理がなくなっても、そこにあるだけで存在感がある。そういうものをこの作品に感じた。
宗像利浩 |
辛夷が満開になり、次いで木蓮が大きな蕾をふくらませます。この春の光景が私は好きで、その息吹、喜びを黒釉の大皿全面に、金と白金(プラチナ)をたっぷり使って表現しました。
許斐順子
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